qacli export 使用例:
CCTs のエクスポート例
特定のプロジェクト用にCCTをエクスポートするためには、以下のようなコマンドを実行します。
これは、ユーザが対象のプロジェクトと同じディレクトリで作業をしていることが前提で、結果として出力ファイルにはデフォルトの名前(親フォルダ名に基づき、「.zip_cct
」の拡張子のついた)が割り当てられます。
複数の設定を持つプロジェクトには以下のようなコマンドを実行します。
このコマンドは、プロジェクトに絶対パスを指定しCCTをエクスポート(「other_config」から)し、すべてをファイル「my_ccts.zip_cct
」に出力します。
ユーザデータの保存先から CCTs をエクスポートする
ユーザデータの保存先にすべてのCCTをエクスポートするには、以下のようなコマンドを実行します。
繰り返しになりますが、指定のない場合は、出力にデフォルトの名前(LOCAL.zip_cct
)がつきます。
ユーザ指定されているCCTの保存先(ユーザ設定に固有のCCTグループを格納しているディレクトリなど)から抽出するよう指定することもできます。
ディレクトリ内のすべてのCCTがデフォルト名のファイル(USER.zip_cct
)にエクスポートされます。
CCTをプロジェクト間でコピーする
既存のプロジェクトからその他のプロジェクトにCCTをコピーするにはまず、そのCCTを以下のコマンドを使用してエクスポートします。
その後、インポートします。